牡丹の姫
本作品で牡丹の姫とは、「龍神の神子を援助する者」としています。
なぜ牡丹の花をモチーフにを選んだのかというと、
「牡丹は夏に咲く花。夏の暑さにも負けない強き花となれ」
といった、わたし作のキャッチフレーズから来ています。
実際に牡丹は春の花なのですが、旧暦では夏の花なので
そういう風にしました。(多少、強引です…。)
既にお解かりかと思いますが、「牡丹の姫」というのも
わたし作の完全オリジナルキャラクターです。
全くの別人が牡丹の姫として選ばれますが、
遙かの1にも2にも3にも、出てきます。
この長編では、牡丹の姫がヒロインとなります。
神子ではありません。
この場で明かせる設定としては、
◇遙か1、2の牡丹の姫→武器は扇
◇遙か3の牡丹の姫→武器は刀と薙刀
◇牡丹の姫は、ゲームプレイ済みでトリップヒロインが多め。
(ゲームプレイ度が異ったり、Notトリップヒロインもいます)
……くらいでしょうか。
あとは作中で明かしていきたいので、
本当に簡単な設定だけのご説明で失礼します。
また、こちらは本当に自己満足な作品となりそうなので、
設定等をご覧になって「苦手かも」と思われた方は
ご退出頂いたほうがよいかもしれません…^^;
ひとまずの補足はこの辺にて。