君は君のまま
こんにちは(こんばんは)、管理人の秋月千夜です。
この度は、永倉長編の「君は君のまま」をご覧頂き、
また、あとがきまでお越し頂きありがとうございました。
薄桜鬼のキャラはみんな好きで、もちろん永倉も例にもれず、
という感じでした。この人で何か書きたい…と思ったとき、
この長編でもそれなりに色濃く出ている「前に一度会っている」
というネタを思いつきました。
それを軽く出して、一話完結の短編でいくというのが
本来の流れだったのですが…
書いているうちにいつの間にか話が大きくなってしまい、
一話で収まりきらなくなったので長編に移行しました。
その後も十話で終わる予定を立てたはずなのに
だらだらと続き…気付けば二十話です。
初め考えていた展開と違う形で暴走していたので、
正直難産でした。
続きをうまく表現できずに、パソコンに向かったまま
ずーっと考える日もありました。
でも、やっぱり幸せになってもらいたい…
彼女には永倉の想いを解ってほしいと、こんな感じになりました。
いかがだったでしょうか?
文才が無いおかげで(?)伝えたいことの半分も書けていませんが、
とにかく終わって良かったと思います。
長い分だけ思い入れもあるので、のちに続編なんぞを…と思っていたりします。
とにかく、最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
失礼します……!
相聞歌 管理人・秋月千夜
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