君と一緒に。第五章 懐かしきぬくもり――あとがき






          この度は「君と一緒に。」の第五章、
          「懐かしきぬくもり」を読んで下さってありがとうございました!
          この章では、総悟くんにスポットを当てて書いてみました。


          わたしの中では、総悟くんは彼女のことを「姉のように慕う」設定だったので、
          それをどこかで表現しておかねば…と思い、今回の第五章に繋がった次第です。

          まぁ、これで、彼女には実の妹の他に、妹のような神楽ちゃん、
          弟のような新八くんと総悟くんができた(?)というわけですね!
          もちろんお相手は銀さん、土方さんなのですが、
          彼らともいろいろ絡ませてお話しも展開させてゆきたいです^^

          そして、そんな風に仲よしの人(男性陣)が増えていくことに
          銀さんや土方さんがモヤモヤすればいいと思います(笑)

          今回ミツバさんのことは、少しだけ触れてみました。
          ミツバさん大好きなのですが、あの人には絶対に敵わないことが解っていて、
          なんだかつらくなってくるので……あ、いや、大好きなんですけど!
          それ故の(?)つらさというか、なんというか…!

          この時点でミツバさんの生死については考えておりませんが、
          いつか彼女とミツバさんに会話してみて欲しいとも思っております^^


          長くなってしまいましたが、第五章で総悟くんと仲良くなったんだぞ!
          ということで…(笑)
          次は既出のキャラのお話しが多めですかね。
          後半また、あの「最も危険な男」も登場します! お楽しみに^^



                              管理人 ゆみゆみ










         To Be Continued...「第六章 君が結ぶ縁にて プロローグ」


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